すごもりむし戸をひらくとは
すごもりむし戸をひらくとは
新鮮わさび

「行きつけの田舎」を作り、
人と人、地域と地域をつなぐ

真の豊さとは何なのか
豊かな生き方、豊かな働き方とは何なのか

原点に帰って感じる場所、
それがすごもりむし戸をひらくです。

ここには広大な自然があり、さまざまな生き物が暮らし、
その恵を受けて生きています。

あるがままの自分を受け入れてくれる自然、人とのつながり
そんな環境でなければ感じられない、「大切な何か」がここにはあります。

「行きつけの田舎」を作り、
人と人、地域と地域をつなぐ

真の豊さとは何なのか
豊かな生き方、豊かな働き方とは何なのか


原点に帰って感じる場所、
それがすごもりむし戸をひらくです。


ここには広大な自然があり、さまざまな生き物が暮らし、
その恵を受けて生きています。


あるがままの自分を受け入れてくれる自然、人とのつながり
そんな環境でなければ感じられない、「大切な何か」がここにはあります。

新鮮わさび

きっかけ

かつて日本人は、モノが豊かになれば、生活が便利になれば幸せを手に入れられると信じて経済を発展させてきました。
右肩上がりの経済成長を迎えた時、日本人は豊さを実感してきたと思います。

今も、昔に比べればモノは豊かになり、生活も便利になりましたが、本当に経済が豊かになれば人間が豊かに幸せに暮らせるのでしょうか。
もちろん現代を生きるために経済は必要です。
しかし「経済を中心とした人間の豊かさ」から「人間の豊かさを中心とした経済」へまず考え方をシフトしてみたら、
見える世界が変わるかもしれない。
見える世界が変われば、やることも変わるでしょう。

そんな想いで、支配人が大好きなアウトドアで「こんな場所があったらいいな」を楽しみながら創っていこうと考えました。

小川

都心から車で約9 0 分。
日本の原風景が残る旧八郷地区。

茨城県の旧八郷( やさと) 町( 2 0 0 5 年に石岡市と合併)。
都心から車でわずか9 0 分ほどで、つくば市( 研究学園都市) という都会と山々をはさんで隣り合わせという立地にも関わらず、「自然と人々の暮らし」が共生している地域です。
常磐自動車「土浦北インターチェンジ」を降りて一般道でお隣の土浦市から「朝日トンネル」( 2 0 1 2 年開通) を抜けると、3 6 0 度を山々に囲まれた盆地の旧八郷町に入ります。
そこには清らかな川のせせらぎ、小鳥のさえずり、四季折々の風や匂い、ゆらめく木漏れ陽、そして何といってもはるか昔からそれら地域の自然の恵みを享受しながら守ってきた人々の暮らしが残っています。結局のところ、直感で「ここ、なんか素敵だな」。それがこの地に拠点を置いた理由です。

人の力と自然の力「里山」。

日本には、里山という言葉があります。
原生林のような「自然」と、ビルが立ち並ぶ都市のような「人工」。
この対義語の中間で、里山は「自然」でもあり「人工」でもあるのです。
例えば主食となる米を作る水田は「人工」の環境ですが、春に水が張られると、水中でヤゴが育ちトンボが暮らす「自然」となります。日々の燃料である薪を採り、森に様々な生き物が棲みつき、牛の餌のために草を刈り続けた草原に彩り豊かな花々が季節ごとに咲く。
そこに暮らす多様な動植物の組み合わせのことを生物多様性と呼び、里山は様々な生き物が暮らす場所を示す言葉としても使われています。里山は、日本人が「郷愁」を覚える日本の原風景なのです。
近年、I ターンやU ターンで地方に移住する若者や年配者が増えつつありますが、その理由はこの「郷愁」を感じるからなのかもしれません。
しかし、実際に移住となると、様々な理由で無理という方も多いですし、また既に自分の田舎がないという方も多いのではないでしょうか。
そのような方に「行きつけの田舎」を届けたいと思っています。

苔

きっかけ

かつて日本人は、モノが豊かになれば、生活が便利になれば幸せを手に入れられると信じて経済を発展させてきました。
右肩上がりの経済成長を迎えた時、日本人は豊さを実感してきたと思います。

今も、昔に比べればモノは豊かになり、生活も便利になりましたが、本当に経済が豊かになれば人間が豊かに幸せに暮らせるのでしょうか。
もちろん現代を生きるために経済は必要です。
しかし「経済を中心とした人間の豊かさ」から「人間の豊かさを中心とした経済」へまず考え方をシフトしてみたら、
見える世界が変わるかもしれない。
見える世界が変われば、やることも変わるでしょう。

そんな想いで、支配人が大好きなアウトドアで「こんな場所があったらいいな」を楽しみながら創っていこうと考えました。

都心から車で約9 0 分。
日本の原風景が残る旧八郷地区

小川

茨城県の旧八郷( やさと) 町( 2 0 0 5 年に石岡市と合併)。
都心から車でわずか9 0 分ほどで、つくば市( 研究学園都市) という都会と山々をはさんで隣り合わせという立地にも関わらず、「自然と人々の暮らし」が共生している地域です。
常磐自動車「土浦北インターチェンジ」を降りて一般道でお隣の土浦市から「朝日トンネル」( 2 0 1 2 年開通) を抜けると、3 6 0 度を山々に囲まれた盆地の旧八郷町に入ります。
そこには清らかな川のせせらぎ、小鳥のさえずり、四季折々の風や匂い、ゆらめく木漏れ陽、そして何といってもはるか昔からそれら地域の自然の恵みを享受しながら守ってきた人々の暮らしが残っています。結局のところ、直感で「ここ、なんか素敵だな」。それがこの地に拠点を置いた理由です。

人の力と自然の力「里山」。

苔

日本には、里山という言葉があります。
原生林のような「自然」と、ビルが立ち並ぶ都市のような「人工」。
この対義語の中間で、里山は「自然」でもあり「人工」でもあるのです。
例えば主食となる米を作る水田は「人工」の環境ですが、春に水が張られると、水中でヤゴが育ちトンボが暮らす「自然」となります。日々の燃料である薪を採り、森に様々な生き物が棲みつき、牛の餌のために草を刈り続けた草原に彩り豊かな花々が季節ごとに咲く。
そこに暮らす多様な動植物の組み合わせのことを生物多様性と呼び、里山は様々な生き物が暮らす場所を示す言葉としても使われています。里山は、日本人が「郷愁」を覚える日本の原風景なのです。
近年、I ターンやU ターンで地方に移住する若者や年配者が増えつつありますが、その理由はこの「郷愁」を感じるからなのかもしれません。
しかし、実際に移住となると、様々な理由で無理という方も多いですし、また既に自分の田舎がないという方も多いのではないでしょうか。
そのような方に「行きつけの田舎」を届けたいと思っています。

里山

すごもりむし戸をひらく。

季節を表す方式のひとつに七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。
1年を約5日ずつに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっています。
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は、3月5日から9日ごろまでのことで、
土中で冬眠をしていた虫たちが暖かい春の日差しの下に出てき始める頃。
虫とはいいますが、冬眠から目覚め始めるすべての生き物のことを表しています。
この場所で体験したたくさんのこと。そこで感じたたくさんのこと。
眠っていた想い、本当にやりたかった事。この体験から何かが変わるかも。

そんな目覚める場所になればと願い、名付けました。

すごもりむし戸をひらく。

季節を表す方式のひとつに七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。
1年を約5日ずつに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっています。
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は、3月5日から9日ごろまでのことで、土中で冬眠をしていた虫たちが暖かい春の日差しの下に出てき始める頃。
虫とはいいますが、冬眠から目覚め始めるすべての生き物のことを表しています。
この場所で体験したたくさんのこと。

そこで感じたたくさんのこと。
眠っていた想い、本当にやりたかった事。

この体験から何かが変わるかも。

そんな目覚める場所になればと願い、名付けました。

里山

すごもりむし戸をひらくのスタッフ紹介

すごもりむし戸をひらくのスタッフは皆、周りを明るくしてくれる素直で素敵な人たちです。
彼らと一緒に楽しい時間を過ごしてほしい。きっと大好きになるはず。

塚本 達也

支配人 ツカちゃん

素人が、土地のチカラを活用し、植林された森を開拓し、里山暮らしを五感で感じる日本で唯一のアウトドア施設を我々の力で作り続けています。

「行きつけの田舎ができた!」と言っていただけましたら幸いです。

ぜひ、本当に大切な人と一緒にユタカな時間と空間を感じて下さい。

接客担当 ノリちゃん

私たちスタッフの合言葉は、1.自分達が楽しむこと49%、お客様に楽しんで頂く事51%。そして、2.出迎え3歩、見送り7歩。
大切な家族が久しぶりに帰ってくる。また都会に戻っていく。嬉しい、悲しい。そんな人間らしい、サービスを超えた瞬間を提供できるよう心がけています。

接客担当 ノリちゃん

私たちスタッフの合言葉は、1.自分達が楽しむこと49%、お客様に楽しんで頂く事51%。そして、2.出迎え3歩、見送り7歩。
大切な家族が久しぶりに帰ってくる。また都会に戻っていく。嬉しい、悲しい。そんな人間らしい、サービスを超えた瞬間を提供できるよう心がけています。

教育担当 ハチくん

教育担当 ハチくん

かけがえのない命の輝きを私の生きざまで教育しています。

体を整えるなら「整体」、心を整えるなら「すごむし」。

「本当に大切な物って目に見えないんだよ!」

 

※現在出張中。春には戻ります。